こんにちは、アレンです!
ドライヤーはただ髪を乾かすだけではなく、ヘアケアにも大きく関わってくるのは皆さんもご存知だと思います。
しかし、ドライヤーってたくさん種類があってどうやって選べば良いか悩んでしまいますよね。
高いのが良いのか、安いので充分なのか?
高いものの中にはイオンとかのよくわからない機能もあるけど本当に効果あるのか?等々.....
私も過去にドライヤーを買うときはすごい悩んだのを覚えています。
私自身は、1万円以下のドライヤーから1万円台、2万円台、果ては3万円台のドライヤーまで使ったことがあります。
その経験則からですと、基本的に値段が高いドライヤーは、やはり高いだけあって明らかに乾かしたあとの髪の状態が安いドライヤーを使った時よりも良いと断言できます。
髪の艶感や指通りが全然違います。
30000円のドライヤーだと躊躇ってしまうかもしれませんが、ドライヤーの平均寿命である3年間(約1000日)使い続けたら1日あたりたったの30円です。
高いシャンプーを買うよりもコスパが良いので、個人的には高いドライヤーを購入することをお勧めしています。
イオンやら、バイオやら、最先端技術やら、独自技術などの単語を売り文句にしていると胡散臭くみえてしまいますが、実際に効果はありますので安心して購入して大丈夫です。
注意すべきなのは、口コミサイトで☆5つのレビューと☆1つのレビューの両極端になっている商品くらいです。
とはいえ、全員が3万円とかするドライヤーを買うわけにはいかないと思います。
ですので、この記事ではドライヤーの選び方とおすすめのドライヤーをお届けしていきます。
ドライヤーの選び方
高温か低温か
一番重要なことです。
ドライヤーが低音なのか、高音なのかは購入する前に確認しておいたほうがいいです。
低音のドライヤーの方が髪へのダメージは少ないです。
これだけ聞くと誰もが低音のドライヤーを選ぶと思うのですが、1つ注意点があります。
低音のドライヤーで乾かすとスタイリングがしにくくなります。
ですので、毎日ワックスなどの整髪料などを使ってスタイリングをしている人にはあまりおすすめしません。
かといって、高音をウリにしているドライヤーをおすすめするというわけでもないです。おそらく、そんな商品ないと思いますが。
そういう人はシンプルに、低音をウリにしていないドライヤーを買うことをおすすめします。
ただ、低音のドライヤーを使った方が髪へのダメージが少なく、しっとりとした髪に仕上がることは確かです。
ですので、髪のダメージが気になっていたり、パサつきを改善したいという人には低音ドライヤーがおすすめです。
風の強さ
風の強さはドライヤーを選ぶうえで、特に髪が長い人にとっては重要です。
2万円以上の、それなりに値段が張るドライヤーであれば、どれも不便を感じない程度の風量は出せると思います。
しかし、安いドライヤーの場合、中には風が弱くて乾くのにすごい時間がかかるドライヤーもあります。
毎日使うものですから、ストレスなく乾かすことのできるものを選んだ方がいいです。
余談ですが、それなりのホテルに泊まってもドライヤーの風力がすごい弱いものが置かれてることありますよね。
男の私ですら、乾くのに時間がかかって不便だなと感じるのだから女性の方々はどう思っているのか気になります。
重量
男性であれば、そこまで気にすべき点ではないかもしれません。
しかし、筋力が弱かったり、ロングヘアーだったりしてドライヤーを使用している時間が長い女性の方は考慮すべき点だと思います。
特に高機能なドライヤーは、それなりに重くなりがちなので他の人の口コミを確認したり、実際に持って試してみたりした方がいいかもしれません。
レプロナイザーなどは、重くて肩が凝るという口コミもちらほらと見た覚えがあります。
おすすめのドライヤー
サロニア スピーディーイオンドライヤー
このドライヤーを初めて使って値段を聞いたとき「この値段で、この風力を出せるドライヤーがあるのか」と驚きました。
イオンドライヤーとなっていますが、流石に仕上がりは2万円以上するドライヤーと比べると劣るかなと感じてしまいます。
しかし、420gと軽量で風の強さもかなり強いのでコスパの良さは群を抜いていると思います。
安くて早く乾くドライヤーが欲しいという方にはうってつけの商品だと思います。
Amazonにはないのですが、楽天に公式ショップがあります。
そこから買った方が保証もつくので、ネットで買う際は以下の公式ショップから買うことをおすすめします。
コピー品も出回っているみたいです。
価格:5,478円 |
Nobby by TESCOM プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアードライヤー NIB2600
こちらは美容室シェアNo.1のブランドが作っているドライヤーです。
実際、私の通っている美容室でもNobbyのドライヤーが使われています。
こちらのドライヤーは付属している「ケアドライフード」というものを装着すると、一点に集中して風が当たらなくなり、ダメージを軽減してくれる仕組みになっています。
速乾性が高いことをウリにしているため、髪へのダメージが不安になるかもしれませんが、「ケアドライフード」を装着すれば問題ないということですね。
プロが使用しているものを元に開発されたドライヤーが約1万円で買えてしまうというのは嬉しいですね
こちらのドライヤーは正規販売ページとは別に、楽天にも正規販売店がありました。
まとめ
以上、ドライヤーの選び方とコスパを重視したドライヤーを紹介してきました。
皆さんがドライヤーを選ぶ際の参考になれば幸いです。
なお、この記事では5000円のものと1万円のものしか紹介しませんでした。
なぜなら、個人的には2万円前後のものを買うくらいであれば、もう少し出してレプロナイザーを買うことをおすすめするからです。
レプロナイザーにつきましてはこちらの【胡散臭い?】20代髪質剛毛男子がレプロナイザー2D Plusを使ってみたという記事で紹介しておりますので興味があったらこちらもご覧ください。